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早めに知っておきたい就活の流れ|内定までの道のりは意外と長い

早めに知っておきたい就活の流れ|内定までの道のりは意外と長い

就職活動には、内定をゴールにしてある程度の流れがあります。

これから就活を始める学生は「インターン→説明会→プレエントリー→選考→内定」くらいにしか思っていないかもしれませんが、もっと細かい流れが存在します。

細かい流れを見ることで、就活で何をすれば良いのかがわかって内定への道もグッと近づくのでおすすめです。

ザックリ言うと、

  • 就活はだいたい10ステップ
  • 外資系は内定までが早い
  • 就活スケジュールを早める方法がある

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就活の主な流れ

基本的な就活の流れはこんな感じです。

就活の主な流れ

もちろん全てのことをやるわけではないのですが、基本的にはこのような流れで就活が進んでいきます。

それではもう少し詳しく見ていきましょう。

大学の説明会に参加する

まず実際に就活に向けて動き始める前に、大学の就職ガイダンスのようなものに参加することをおすすめします。

大学のキャリアセンターが開催している就職ガイダンスは、基本的に就職の流れ全てがわかるようになっているので、説明会に参加することでなんとなく就活の全貌がわかるでしょう。

キャリアセンターからしても「自分の大学の学生にはみんな良いところに就職してほしい。」と思っているので、色々助けてくれる部分はあると思います。

今何もわからない状態であれば、ガイダンスに参加してみてください。

インターンシップに参加する

おそらくほとんどの大学生の、最初の就職活動がインターンシップではないかと思います。

インターンシップは主に大学3年の夏に参加する人が多く、サマーインターンと呼ばれ大学生たちの夏の風物詩になっているのです。

短期間のインターンに2〜3個参加しておくと、後々の就活が楽になるのでおすすめです。

就活が楽になる理由としては、選考の時に「うちの会社のインターンに参加しましたか?」と聞かれるからで、思ったよりもインターンの影響力が大きいことがわかります。

もちろん参加しなくても選考に不利はないのですが、どちらにしろ3年の夏までに気になる企業があればインターンに参加するべきですね。

筆記試験の勉強開始

インターンへの参加が終わりだんだん就活に向けて気持ちが向き始めたら、来年の筆記試験に向けて勉強をすると良いでしょう。

本格的な就活シーズンになるとSPI試験を受けることになるのですが、受けてみると結構難しい問題も多く、忘れている問題も多いのでなるべく早く対策を取っておくことをおすすめします

後になってから「SPIがやばい…。」と嘆いている学生を非常に多く見かけるので、なるべく早めに勉強しておきましょう。

筆記試験は早いに越したことはないです。

自己分析をする

大学3年生の冬ごろは、自分の就活の軸を決めるために自己分析を始める時期です。

もちろん自己分析をして就活の軸を決めなくても就活をすることは可能ですが、就活の軸を決めた方が圧倒的に就職しやすいのでおすすめです。

と言うのも、就活の軸を決めると志望動機に説得力が出て内定獲得までの近道になります。

あらかじめ自己分析をしておいて就活の軸を決めておけば「やりたいことが見つからない…」という悲しい無限ループにハマらないのでやっておきましょう。

自己分析はがっちりやらなくても、少しずつ進めていくだけでも大丈夫です。

業界研究・企業研究

自己分析をして就活の軸を決めた後は、実際に自分が行きたい業界を研究して選考を受ける企業を決めていきます。

もちろん企業を決めた後は企業研究をすることになるのですが、ここまで来ると就活も楽しくなってきます。

もし自分がこの企業に入って、バリバリ仕事をこなして出世できたらな〜。」など、自分の明るい将来を想像するようになるからです。

一方で、まだ就活をしていない(面接などを受けていない)状態なので、自分の実力を過信しすぎないことをおすすめします

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OB訪問をする(※おすすめ)

自己分析を終えて業界研究・企業研究を進めたら、実際に気になった企業で働いているOBに会いに行ってみることをおすすめしています。

OBに会うことで企業のリアルを知ることができますし、面接練習やES添削をしてもらうこともできます

OBは”実際に企業から内定をもらって入社し、今も働いている”という実績があるため、内定をもらえるコツなども聞けるかもしれません。

さらにOBとコネを作ることも可能なので、就活でコネが欲しい人にもおすすめです。

合同説明会に参加する

数社〜数十社の企業がイベント会場を借りて集まり、ブースを作って自社のことを学生に説明する合同説明会に参加します。

興味がある企業が参加していたら合同説明会に参加することをおすすめします。

しかし、合同説明会は企業が持っている情報全てを話すわけではないので、後日行われる個別の説明会に参加するなら行かなくても平気です。

就活シーズンである3月以降になると、結構頻繁に合同説明会が行われるので気になった企業がある場合はしっかりスケジュールを把握しておきましょう。

最近では「ねっとで合説」と呼ばれる、説明会の動画サービスもあって説明会場に行かなくても企業がわかるサービスもあるのでおすすめです。

あなたに合う企業を見つけるなら!ねっとで合説

プレエントリーを行う

合同説明会の次は、プレエントリーを行います。

プレエントリーは、企業に自分の個人情報などを登録して会社の説明会や面接の案内を送ってもらうことです。

エントリーという名前ですが実際に選考に参加する必要はなく、あくまでも資料請求のために自分の情報を登録することを指しています。

基本的には就活が解禁される3月にプレエントリーををするのですが、ご存知の通り就活で受ける企業が数社あるのが一般的です。

そこで、リクナビやマイナビなどの就活サービスに登録しておくことで楽にエントリーすることができます。

ようやく就活の始まりですね。

企業説明会に参加する

プレエントリーしたら、次は会社の個別説明会に参加します。

合同説明会とは違って、採用に直結する企業説明会なので企業が自分の会社についてかなり詳しく説明することが多いです。

エントリーシートや面接で使う志望動機の作成の助けとなる情報がたくさん出回るので、しっかりメモをして気になっている企業は必ず参加するようにしてください。

企業によっては企業説明会の日にエントリーシートを配ったり、説明会の後にそのまま筆記試験を受けたりするため、準備は怠らない方が良いでしょう。

エントリーシートの提出

実際にエントリーシートを提出して、正式なエントリーをします。

エントリーシートを提出した段階で選考に参加する意思を表明したことになりますが、実際には学歴フィルターもありエントリーシートの段階で落とされてしまう学生もいます

受験と同じで少数の企業だけに絞ってエントリーしてしまうと、無い内定になる可能性があるので注意してください。

リクナビやマイナビなどの就活サービスに登録して、複数企業にエントリーしましょう。

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筆記試験を受ける

エントリー後は企業が用意した筆記試験を受けることになります。

ほとんどの企業がSPIや玉手箱といった外部の試験を用意しているのですが、企業によっては自社で作成したテストを受けることになるかもしれません。

基礎知識の問題が多いので、普段から新聞などに目をとしておくと良いでしょう。

筆記試験の段階で多くの学生が「あぁ。まじでSPIがやばい…。もっと勉強しておけばよかった…。」と後悔するので、まだ時間がある学生は今のうちに対策をしておいてください

きっとやれることがあるはずです。

面接を受ける

筆記試験に無事通れば、面接を受けることになります。

一次面接・二次面接・三次面接・最終面接と、段階に分けて面接を実施している企業が多く、企業が学生を選りすぐっているのです。

もちろん落ちてしまうのは仕方のないことですが、「どうして落とされたのか?」を考えて面接練習をすることをおすすめします。

ちなみに面接練習はたくさんやればやるほど上手になっていくのですが、ほとんどの学生が「面接は大丈夫だと思う。」という謎の自信を持っているので差別化できるポイントでもあります

基本的に練習したもん勝ちです。

内定獲得

最終面接が通り、見事合格した場合は内定ゲットです。

通常では大学4年生の4月〜6月に内定を獲得する学生が多く、とりあえず1つでも内定が決まればかなり安心することでしょう。

内定の通知方法は、電話・メール・手紙・最終面接の際に直接口頭で言われるなど、様々です。

経団連に加盟している企業は10月以降でなければ内定を出すことができないため、基本的には内々定として学生に通知されるでしょう。

この長い就活を戦い内定を獲得した学生の皆さん、おめでとうございます。

きっと複数の企業から内定を貰っているため、本命以外は内定辞退をすることになるのですが、もし内定辞退をするのであればなるべく早めに企業に伝えるようにしてください。

企業からしてもお金のかかっている採用で内定辞退され、しかも入社直前となると困るので気をつけましょう。

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流れと全く違う動きをする企業

流れと全く違う動きをする企業

ここまで就職活動の一般的な流れについて解説してきましたが、実はこの流れと全く違う動きをする企業があります。

それが、外資系企業と経団連非加盟のベンチャーなど中小企業です。

もし外資やベンチャーに行きたいと思っていたら、通常の就活とは全く違う流れになるので注意してください。

外資系企業は内定が早い

外資系企業は内定までの流れがとても早いです。

大学3年生の9月には筆記試験を受けてエントリーし、3年の12月には内定を出している企業も多いため通常の就活とはスピード感が違いすぎます

たまに「俺は外資系企業に行きたい。」と言っている学生がいますが、難易度も高いし2年生の頃から準備する必要があるので、呑気なことは言ってられません。

早め早めに準備をしておくことをおすすめします。

外資系に就職する場合は、本当に英語が重要になるのでちゃんと準備しておきましょう。

経団連非加盟のベンチャー等

就活が3月に解禁されて、そこからエントリーが始まり内定を獲得するのは10月と決めているのは、全て経団連という組織です。

そして、経団連に加盟している企業が守っているだけです。

しかし、経団連に加盟していないベンチャー企業やスタートアップでは就活の流れも全く違ってきます。

例を挙げると、AbemaTVで有名なサイバーエージェントは経団連を脱退していて、外資系と同じく大学3年の12月にはたくさん人材を確保しています

経団連に加盟していない企業では、通常よりも早く動く必要があるのです。

就活スケジュールを早める方法

就活スケジュールを早める方法

ここまで紹介してきた就活の流れですが、大学3年の夏から始めるのが一般的でした。

夏のインターンシップから始まるとなると、相当長い間就活をすることになりますし、就活が終わる頃には1年近く就活をすることになっています。

就活は本当に面倒で、長く、しかもちゃんと内定がもらえるかどうかはわかりません。

そこで、就活スケジュールを早める方法についてもご紹介します。

コネを作っておくとすぐ終わる

まずはコネです。

就活においてコネを持っている人は、流れなんて全く関係なくすぐに内定を獲得することが可能です。

親のコネ・先輩のコネ・知り合いのコネ・インターンのコネなど様々なコネがあるのですが、コネは就活において最強の武器になります

コネを使えば就活スケジュールが早くなるので、おすすめです。

何もない学生が就活で使えるようなコネを作るとしたら、①長期インターンシップに参加する②OB訪問で先輩と出会うの2種類です。

長期インターンは時期によっては参加できない可能性があるので、今からやるとしたらとりあえずOB訪問をすると良いでしょう。

「ビズリーチ・キャンパス」などに登録しておくとOB訪問が楽になるので、就活生は使ってみてください。

同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク
「ビズリーチ・キャンパス」

逆求人サイトに登録しておくと楽

就活では、就活生が企業を探して応募するのが一般的ですが、OfferBoxなどのスカウト型の就活サイトを利用すれば就活がとても楽になります。

サイトに登録してプロフィールを埋めておくだけで、企業が学生を探してスカウトしてきます。

気に入った企業があれば選考に参加するのですが、特別選考に参加できるため一次面接や筆記試験の免除などもあるのでおすすめです。

まだ登録していない人は、OfferBoxキミスカがおすすめです。

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やっぱり就活の道のりは長い!

今回改めて就活の流れをまとめてみたのですが、就活の道のりは本当に長いです。

内定を獲得するまで1年以上かかることもありますし、本当に長期戦だと思います。

もちろん毎日就活のことだけを考える必要はないのですが、就活で勝ち組になりたいなら早めに準備をしておくと良いでしょう。

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