バレンタインがもらえない男子は…
せっかくのバレンタインデーなのに、本命チョコどころか義理チョコすらもらえない男子もいます。
そんな男子が、バレンタイン当日にやりがちな行動をご覧ください。
期待してソワソワする
本当はもらえないとわかっているのに、少しの希望に期待して落ち着いていられない状態です。
やはりバレンタインデーにチョコレートなどのお菓子をもらうのは、男子としてとても嬉しく、自分に自信も持てます。
周りの男子と「チョコいくつもらった?」と話し合いますし、実は自分もそこそこイケてると思ってる人はなおさら期待します。
言動が不自然だったり、なんかいつもより張り切ったりしていたら、確実に期待しているでしょう。
ソワソワしている男子がいたら、義理チョコでも渡すと面白いかもしれません。
バレンタイン自体を否定する
自分がバレンタインを貰えないばかりに、「バレンタインとかクソじゃね?」とバレンタイン自体を否定するパターンです。
チョコをもらえない自分を恥じて、自分を守っているので放っておいてください。
バレンタインを否定する人は、「バレンタインとかクソ」「ただお菓子食べるだけ」「俺ダイエット中だから別にチョコいらない」などのセリフで強がります。
そんな男子を見かけたら、「本当はチョコ欲しいんでしょ?」とからかってあげてください。
きっと喜びますから。
いつもより気合の入った格好をする
バレンタイン当日になると、いつもより気合の入った服装をしている男子がいるかもしれません。
ちょっとピシッとしたスーツを着ていたり、いつもは着ないジャケットを着ていたりすると、気合が入っています。
大学生でもサークルやゼミでチョコをもらえる可能性があるので、いつもよりオシャレにする人が多いです。
2月は学校がないのですが、サークルでバレンタインを祝うところもあります。
もしかしたら男子は気合が入った服装をしてくるかもしれません。
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バレンタインがもらえない人の割合は?
大学生は約4割が義理チョコもなし
実は大学生の約4割が、本命チョコどころか義理チョコすらもらえないという状況です。
彼女がいる男子はチョコを貰えるのですが、彼女もいなければ友達もいないぼっち男子はチョコをもらえません。
文系の大学生ならまだしも、理系の大学生はそもそも女子が少ないのでバレンタインは不利になってしまいます。
理系の男子は、女子がたくさんいるアルバイトをして、バレンタインをゲットするのがオススメです。
バレンタインがもらえないと脈なし?
「好きな人がいるけれど、バレンタインはもらえなかった…これってもうダメなのかな?」という悩みを抱えているあなた、バレンタインが貰えないからって必ず脈なしとは限りません。
もちろん脈なしの場合もあるのですが、もしかしたらまだチャンスがあるかもしれないです。
そもそもバレンタインに本命チョコを渡すのは恥ずかしいですし、もし告白に失敗したらどうしようと思う女子はたくさんいます。
ですから、単純に恥ずかしくて渡せないパターンも存在するのです。
脈なしの場合もある
もちろん、バレンタインにチョコをもらえないから脈なしというパターンもあります。
他の男子にはちゃんと義理チョコを配っているのに、自分には義理チョコすらない場合は脈なしです。
そもそも友達と思われていない可能性も高いので、脈あり脈なし以前の問題になるでしょう。
この場合は残念ですが、バレンタインで付き合うのは不可能だと考えてください。
シンプルに別の手段を取ることをオススメします。
脈ありの人なら必ずもらえる?
脈ありだったら必ずチョコが貰えるかというと、それは別のお話です。
本当は好きなんだけど、バレンタインでチョコを渡すのは恥ずかしいと思っていたら、貰えません。
そもそもお菓子を作る習慣がない学生もいるので、好かれてるからといって必ずチョコが貰えるわけではないのです。
ですから、チョコが貰えなくてもあまり気を落とさず、バレンタイン以外で勝負するようにしてください。
飲み会での脈あり脈なしのサインは?男性・女性別のサインをチェックしよう
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彼女からバレンタインがもらえない?
付き合っている彼女がいれば、バレンタインなんて簡単に貰えるような気がしませんか?
実は彼女がいるからといって、バレンタインに確実にチョコが貰えるかというと間違いです。
付き合ってるのにチョコが貰えないのには、主に2つのパターンがあります。
彼女が忙しいともらえないかも
学校生活や仕事が忙しくて、バレンタインにお菓子なんて作ってる暇もない彼女は貰えません。
学生でも意外と忙しい人はたくさんいますし、お菓子作りを普段からしていない人にとってバレンタインは難易度が高いのです。
忙しい彼女の場合は、バレンタインを期待せずにそっとしておいてあげましょう。
気持ちが冷めている可能性も
バレンタインにチョコが貰えないと、すでに気持ちが冷めてしまっている場合もあります。
特に、毎年チョコを貰っていたのに、今年になっていきなり貰えなくなると冷めている可能性が高いです。
もちろん冷めているのではなく、純粋にお菓子を作るのがめんどくさいと思っているかもしれないので、決めつけるのは良くないです。
もらえないバレンタインのまとめ
バレンタインでチョコを貰えないのはとても悲しいのですが、「もしかしたら貰えるかも」と思うとソワソワしますよね。
チョコが貰えないからって落ち込まず、次のチャンスを待ってください。