バレンタインといえばチョコレートですが、最近は自分チョコといってバレンタインに自分のご褒美としてチョコレートを買う習慣が流行っています。
確かに人にもらうチョコも良いのですが、たまには高級なチョコレートを自分のために買ってみるのも楽しいものです。
今回は自分チョコのおすすめランキングと予算別のランキングを作ったので、ご覧ください。
自分チョコの人気ランキング
9位 ヴィタメール(WITTAMER)
チョコレートの本場ベルギーの王室御用達のメーカーで、ずっとベルギーの首都ブリュッセルの本店だけでチョコレートが作られていましたが、日本が世界で初めて2号店として認められました。
本場ベルギーで学んだシェフがこだわり抜いて作ったチョコレートは、最高に美味しいです。
8位 デメル
オーストラリア・ウィーンで1786年に創業されたデメルは、王室にも庶民にも愛されてきました。
デメルは芸術のようなお菓子を作ると言われていて、見た目も美味しいチョコレートを楽しむことができます。
7位 デルレイ
こちらも本場ベルギーのお店で、1949年の創業以来とても美味しさにこだわり抜いてきたチョコレートを食べることができます。
デルレイのシェフが世界大会で優勝したこともあり、その美味しさは間違いありません。
ダイヤモンドのケースが取り入れられている理由としては、デルレイの創業地であるアントワープがダイヤモンド取引の中心地として知られていることからです。
6位 ゴディバ(GODIVA)
ゴディバは言わずとしれた有名チョコレート店ですが、バレンタインの自分チョコには特におすすめです。
高級チョコレートという印象を持っている方が多いのですが、実際はそこまで手が届かないチョコレートではありません。
ちょっと良いチョコを食べたい人におすすめです。
5位 ヴェストリ(VESTRI)
日本ではあまり知られていないヴェストリですが、チョコレートの味は本物なのでぜひ自分チョコに試した欲しいブランドです。
豆から仕入れているわけではなく、農園から自分たちで管理しているので、徹底した品質管理のもとチョコレートが作られています。
まだヴェストリのチョコレートを食べたことがない方は、ぜひ自分チョコにどうぞ。
4位 ドゥバイヨル(DEBAILLEUL)
チョコレートのデザインやパッケージのデザインのセンスが高く評価されているドゥバイヨルは、インスタ映えするチョコレートとしてもおすすめです。
貴族系のチョコレートで、とても人気があるので試してみてください。
3位 パティスリー・サダハル・アオキ
日本の有名なパティシエであるサダハル・アオキさんのチョコレートは、カラフルな見た目と味が楽しめます。
ファッションブランドでいうポールスミスのような感じもして、とても高級感あふれるチョコレートになっているので自分チョコにおすすめです。
バレンタインくらいは贅沢してみることをおすすめします。
2位 ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)
ジャン=ポール・エヴァンは芸術品としての評価が高いチョコレートで、来日したときはかなり話題になったほど世界的に有名なチョコレートです。
1口サイズのチョコは見た目も味も楽しめるので、2019年のバレンタインはジャン=ポール・エヴァンで楽しんでみてください。
>> ジャン=ポール・エヴァン
1位 ピエール・マルコリーニ
ベルギーを代表するピエール・マルコリーニですが、農園のカカオからこだわっているので抜群の美味しさを誇ります。
このように農園からこだわっている所は少なく、アイスでいうとハーゲンダッツのようなイメージです。
自分チョコとしては最高級の贅沢を味わえるのでおすすめです。
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【予算別】おすすめ自分チョコ
ここからは予算別におすすめの自分チョコをご紹介します。
ここまで紹介してきたチョコレートは全て美味しいのですが、予算によっては手が出せないチョコレートもあるはずです。
おすすめのチョコレートをご覧ください。
1000円代のおすすめ自分チョコ
まず1000円代のチョコレートでおすすめなのは、
- VESTRI Cremino 4
- GODIVA ゴールドコレクション
です。
どちらも手頃な価格で楽しめるので、おすすめの品になります。
〜5000円のおすすめ自分チョコ
5000円以内のおすすめチョコは、
- WITTAMER ショコラ・ド・ヴィタメール
- DEBAILLEUL セレクション・ド・ガナッシュ
- GODIVA グランプラス レッド
です。
5000円〜のおすすめ自分チョコ
「2019年のバレンタインは、高級なチョコレートを食べたい!」という人におすすめの5000円以上する、高めの自分チョコもご紹介します。
男性も女性も自分チョコが流行っている
友チョコや逆チョコ、そして自分チョコ
バレンタインに女性がチョコレートを渡して好きという気持ちを伝える時代は終わり、友達に渡す友チョコ・男性から女性に渡す逆チョコ・自分へのご褒美としての自分チョコなど、様々なバレンタインの形態が作られてきました。
今の時代は男性も女性も自分チョコが流行っていて、チョコレートを自分で買って楽しむ時代になっています。
バレンタインの形はこれからも少しずつ変化していきますが、自分チョコは今だけかもしれないので、楽しんでください。
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2019年のバレンタインは自分チョコ!
ぜひ自分チョコを買って、2019年のバレンタインを楽しみ尽くしてください。
ありがとうございました。