【新幹線】学割の買い方と料金について解説|知らなきゃ損する割引

【新幹線】学割の買い方と料金について解説|知らなきゃ損する割引

地方から上京している学生、旅行で新幹線を使おうとしている学生は、学割を使うとお得に乗ることができます。

学生しか利用できないチャンスなので、ぜひこの機会に利用方法などを覚えていってください。

新幹線学割をザックリ言うと、

  • 学校で学割証を発行し、みどりの窓口で切符を購入する
  • 通常料金の12〜13%割引
  • 片道101kmを超える距離から利用可能

新幹線で学割を使う方法・買い方

新幹線で学割を使う方法・買い方の画像

まず新幹線で学割を使うためには、「学生・生徒旅客運賃割引証(通称:学割証)」を用意する必要があります

この学割証はあなたが所属している学校が発行しているので、大学生であれば発券機・高校生であれば先生に相談してください。

学校で発行した学割証を持って、みどりの窓口などの駅窓口に行き新幹線のチケットを購入します。

チケットは当日に購入することも可能です。

当日に学校によることは少ないと思うので、なるべく早めに学割証を発行しておきましょう。

学割が使えるのは片道101km〜

新幹線で学割を使うには、片道101km以上を超える距離でなければ利用できません。

片道101kmと言うと、東京駅を出発するとして下なら熱海・上なら宇都宮や高崎などが101kmを超えています。

学割証を発行するときに参考にしてください。

往復券なら学割証は1枚で大丈夫だけど…

片道の場合は学割証が2枚必要の画像

学割証は切符1枚につき1枚必要になるため、往復券を買う場合は学割証も1枚で大丈夫です。

しかし、行きと帰りで片道切符を2枚買う場合は学割証も2枚必要になるので気をつけてください。

例えば、旅行に行くことになったは良いものの帰りの日が決まっておらず、旅行先で新幹線の切符を買う場合は、学割証がないと通常の料金になるので注意しましょう。

学割証を発行するには料金がかかるのですが、1度に何枚でも発行できるため、準備しておくことをおすすめします。

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新幹線の学割料金はどれくらい?

基本的に12〜13%割引

新幹線で学割を使うときは、基本的に12〜13%くらいが割引されます。

サイトによっては「新幹線の学割は2割引です。」と記述しているところもあるのですが、学割が使えるのは通常の運賃の部分だけなので、結果として12〜13%割引に落ち着きます

もう少し詳しく説明すると、そもそも新幹線の割引というのは「運賃+新幹線特急料金」となっています。このうち学割が適用されるのが運賃の部分だけなので、最終的に12〜13%くらいが割引されるということです。

ちなみに東京→名古屋では、通常価格10,360円のところ学割を利用すると9,100円になります

学生には嬉しい割引ですよね。

指定席やグリーン車でも利用可能!

自由席だけではなく、指定席やグリーン車でも学割を利用することができます。

よく学割というと「他のクーポンと併用することはできません。」と書かれているものがあるのですが、JRの学割は利用できるので安心してください。

学割でお得になる分を少し良い席に変えてみても良いかもしれません。

往復割引と併用するともっと安くなる

学割と往復割引を併用する画像

学割は往復割引と併用することもできます。

往復割引というのは、片道601km以上の距離で新幹線を利用する場合に運賃が1割引になる制度で、学割と併用することが可能です。

具体的に言うと、東京〜新青森までの通常料金(指定席)が29,620円なのですが、往復割引と学割をどちらも併用すると21,326円まで安くなるので8千円も安く利用できます。

片道601km以上離れた場所に行く場合は、往復割引と学割を併用して合計28%割引を利用しましょう。

ここまで安くなると、旅行先でかなり美味しいご飯を食べることができますね。

格安チケットよりも学割の方が安い

街には金券ショップという場所があります。

もう使われなくなった新幹線のチケットなどが売っているのですが、学生はショップなどで売られている格安チケットよりも学割を使った方が安いです。

そもそも金券ショップで売られている新幹線のチケットは、安くても定価の95%などが多いのですが、学割なら定価の88%くらいで購入することができます

下手に安いチケットを探すよりも、圧倒的に学割を使った方がお得なのでおすすめです。

新幹線で学割を使うときの注意点

最後に新幹線で学割を使うときの注意点についてご紹介します。

新幹線は学割を使って乗った方が圧倒的に安く済むのですが、注意しないと利用できない可能性もあるのでご注意ください。

ネットや券売機では購入できない

ネットや券売機では購入できない画像

まず、学割を適用したチケットを購入できるのは窓口のみです。

ネットや駅にある券売機で購入することは不可能なので、必ず駅員さんに「学割で新幹線のチケットを買いたいです。」と伝えて購入してください。

学割証を持っていないと購入できないので、事前に学校で発行してもらうことを忘れないようにしましょう。

学割証には目的が指定されている

高校や大学で発行する学割証には以下のような使用目的が規定されています。

  • 学生の休暇や帰省に使用する目的
  • 実験や実習などでの移動、通信課程における面接授業や試験など、正課の教育目的
  • 学校が認める正課外の部活動、文化を目的とした移動や特別教育活動などの目的
  • 就職や進学のための受験目的
  • 学校が認める見学や行事への参加目的
  • 病気などの治療、または就学上必要とされる問題解決のための移動目的
  • 保護者の旅行に同行する移動目的

実際はそこまでカッチリした規定ではないので通常の旅行でも利用できるのですが、念の為記載しておきます。

あまり気にする必要はないでしょう。

学割証を申請することができる対象

学割証を申請することができる学生の対象は以下の通りです。

  • 幼稚園生
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 大学生
  • 盲学校や聾学校の学生
  • 養護学校の学生
  • JRに指定された通信教育を行う学生

基本的にはどの学生でも利用することが可能です。

日本国内に設立されていれば、外国の大学でも学割証を発行することができるので、ぜひ利用してみてください。

新幹線に乗るときは学割証を持っておこう

新幹線に乗るとわかるのですが、車掌さんがチケットを確認して歩き回っています。

その際にチケットと一緒に学割証も確認されるため、「チケットが買えたし、捨てちゃえ!」という風に捨てないようにしてください。

万が一捨ててしまっても訳を話せば大丈夫だと思いますが、学割証を持たずに学割切符で乗車していると不正乗車と見なされてしまう可能性もあります。

くれぐれもお気をつけください。

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学割を使って新幹線をお得に乗ろう!

新幹線の学割は非常にお得です。

あまり利用している学生はいないのですが、本当にもったいないと思うので、旅行などをする際はぜひ学割を利用してお得に遠出してください。

特に春休み・夏休みになると学割証を発行するのが困難になる可能性もあるので、なるべく早めに発行しておくことをおすすめします。

ちなみに学割証は購入から3ヶ月という期限があるので、購入の際は期限を守って使うように気をつけてください。

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