日本のクリスマスと言えば、恋人たちがデートをして楽しむための日という印象ですが、非リア充の方にとっては地獄の日です。
今日はクリスマスが嫌いな人が、どうしてクリスマスが嫌いなのか書いていきます。
クリスマスが嫌いな人の理由
クリスマスソングが大嫌い
クリスマスが嫌いな人の大きな理由として、クリスマスになると必ず流れるクリスマスソングが大嫌いと言うパターンがあります。
クリスマスソングとして有名なものと言えば、山下達郎のクリスマスイブやマライアキャリーのAll I Want for Christmas Is Youなど沢山あります。
それらの有名なクリスマスソングが、非リア充を傷つけていくのです。
クリスマスソングは恋人たちにとっては楽しい歌ですが、非リア充にとっては武器になってしまいます。
国際結婚したらクリスマスが嫌いに
日本でも国際結婚をする人が増えていますが、国際結婚をしたせいでクリスマスを嫌いになってしまう人も多いです。
なぜなら、クリスマスの過ごし方は国によってかなり違うので、日本のクリスマスと海外のクリスマスでは大きなギャップがあるからです。
具体的に言うと、日本のクリスマスは恋人と過ごすものですが、海外のクリスマスは家族と過ごすものです。
国際結婚したばかりのカップルで、一緒に過ごす初めてのクリスマスで嫌いになってしまうのです。
せっかくのクリスマスなのに、「国に帰って家族と過ごす」と言われたら、悲しくなるのは当たり前でしょう。
もし国際結婚したなら、しっかり日本のクリスマスと海外のクリスマスのギャップについて知っておく必要があるでしょう。
日本ではクリスマスが嫌いな人も?
日本でクリスマスが嫌いな人としては、宗教的な問題があります。
実家が仏教や神教の熱心な信者だと、「クリスマスはキリスト教だから」という理由でイベント化されない可能性があります。
周りの友達はみんなプレゼントをもらっているのに、自分の家だけクリスマスが無いのは悲しいですよね。
「クリスマスのプレゼント何もらった?」という質問に答えることもできないので、嫌いになってしまうのです。
子供のせいでクリスマスが嫌い
子供にとってのクリスマスは欲しかったプレゼントをもらうことができるので、とても嬉しいのですが、親にとっては違います。
今までプレゼントを貰う側だったのに、これからは子供のために買ってくる側になるので大変です。
子供が高いものを期待していると困りますし、クリスマス前になるとおもちゃ屋さんは大行列ができます。
今ではAmazonや楽天で買い物ができますが、クリスマスのプレゼント選び・買い出しは思っているよりも大変なのです。
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クリスマスが嫌いな彼氏との接し方
せっかくのクリスマスなのに、彼氏がクリスマスが嫌いだと難しいと思います。
お出かけするにも「え〜、混んでるじゃん」とか言いますし、ケーキを予約するにも「わざわざ買わなくて良いよ」とか言う彼氏もいます。
彼にとってはクリスマスなんてただの12/25でなんでも無い日なのです。
こう行ったクリスマス嫌いの彼氏には2つのパターンがあります。
1つは、実は強がっていてクリスマスを楽しみにしているパターンです。
この場合はなんとかゴリ押しで楽しませることができますが、本当に嫌いな場合はどうしようもありません。
仕方なく普通の日を過ごすか、クリスマスが好きな彼を見つけるかです。
イベントが嫌いな彼氏は多い
実はイベントが嫌いな男性はとても多いです。
イベント嫌いな男性の多くは、「めんどくさいから」という理由からイベントを嫌っています。
デートの予約・プレゼントの用意・当日のエスコートを面倒だと思ってしまうのです。
そんなイベント嫌いの人は日常に幸せを見つけるタイプなので、理解してあげてください。
誕生日すら興味ない彼氏もいる
世の中には、彼女の誕生日にすら興味を示さない彼氏もいます。
一般的な女性は、自分の誕生日を祝ってほしいと思っていますし、祝ってもらえるだけで喜びます。
しかし彼女の誕生日に興味がないので、覚えようとしない人もいるくらいです。
彼女が誕生日を覚えてもらわなくても気にしないのなら良いのですが、嫌ならいつか別れてしまうでしょう。
嫌いなクリスマスのまとめ
以上、ここまでクリスマスが嫌いな人の理由とクリスマスが嫌いな彼氏について書いてきました。
クリスマスは誰しもが好きになるわけではないので、参考にしてみてください。