大学生や社会人になると一人暮らしを始める人は多いのではないでしょうか。
一人暮らしは実家暮らしよりも自由に過ごすことができるため、気分が上がって羽目を外しがちです。
しかし、一人暮らしは注意することが多くあります。
注意点を知って安全で快適な一人暮らしを始めましょう。
一人暮らしの部屋探し・部屋選びのコツ
部屋選びの時期はいつがいい?
部屋を選ぶ時期としてオススメなのは1~3月です。
引っ越しが多い時期なので求めている物件を多く見ることができます。
しかし、いい物件はすぐになくなってしますのでじっくり考えたい人は避けるべきです。
そのため、引っ越しの多い時期が終わった4.5月は交渉もしやすくじっくりと決めたい人にはオススメの時期です。
後悔しない一人暮らしの部屋選び
部屋選びで後悔しないためのチェックポイントをお教えします。
- 日当たり
日が当たらないと、洗濯物が乾かないという事態が発生します。
明かりもないの電気代もかかってしまします。 - コンセントの位置
使いづらい位置にあると困ってしまいますよね。
延長コードを使えば問題ないこともあるかもしれませんが厳しい場合もいるので注意しましょう。 - 防音性
壁が薄くて隣の部屋から音が聞こえてしまっては気が散ってしまいますし、自身も気にしてしまって後悔につながるので不動産会社に聞いておきましょう。 - 収納が少ない
自身で収納グッズを購入する場合もあると思いますが、場所をとってしまい、部屋が窮屈に感じてしまうこともあります。
初めから備え付けられていれば「思ったより部屋が狭いな。」と感じることもありません。
スポンサードサーチ
一人暮らしが気をつけること
初めての一人暮らしには注意点がいっぱい
一人暮らしということは、家の中に自分しかいません。
今までは何かあれば家族に任せていたことも、全部一人でやらなければいけません。
頼りになるのは自分だけとなるので、記事を読んで注意点を知っておきましょう。
一人暮らしで後悔しないために
「一人暮らしなんてやめておけばよかった。」とならないために常に危機感を持っておきましょう。
しかし、危機感を常に持つことは精神的に疲れてしまいます。
まずは、「しっかりと鍵を閉めたか。」という意識を必ず持つようにしましょう。
一人暮らしが気をつけること 大学生編
大学生はお酒が飲めるようになり、羽目を外してしまいがちです。
酔っぱらって帰っているときに犯罪に巻き込まれてしまうこともあるので注意して帰宅しましょう。
また、アルバイト帰りで夜遅くなる時もイヤホンは外して、背後に気をつけて歩きましょう。
大学生は若くて注意力が欠けていると思われることがあり、狙われやすいです。
特に夜遅い帰りのときは気をつけましょう。
一人暮らし男性が気をつけること
一人暮らしというと女性には危険が多いけれど、男性はあまり気にしなくていいと思っていませんか? それは間違いです。
男性も一人暮らしをする際で気を付けなければならないポイントがいくつもあります。
- ポストを毎日チェックする
- 鍵をかける
- 極度にお金を持っているように見せない
- 男性も防犯グッズを持っておく
- 火元に気をつける
大学生の一人暮らしは辛い?
大学生になって一人暮らしを始める人がいると思いますが、少々辛いと感じる点は多いです。
大学に行って、バイトに行って、となると家に帰る時間が遅くなります。
また、遅い時間に帰ってきてご飯を食べ、お風呂を沸かすなどと家事が入ってくると疲れが蓄積してしまいます。
今まで親がしてくれたことを全部自分でこなすことは大変です。
そのため、一人暮らしは親の監視の目から逃れられますが、辛いことも多いです。
初めての賃貸物件 気をつけること
引っ越しをした際は隣、大家さんに忘れず挨拶しましょう。 これからお世話になるので手土産を持って挨拶に向かうことをオススメします。
また、一人暮らしを始めたら気をつけることはこちらです。
- 騒音を立てない
特に夜帰宅した際は気をつけましょう。 - ごみの分別
引っ越した先の分別方法に基づいてごみを捨てましょう。 - 禁止事項を守る
引っ越しした地域、マンションに禁止事項がある場合はきちんと守りましょう。
スポンサードサーチ
一人暮らしが気をつけること 女性編
女性の一人暮らしは危ない
女性で一人暮らしが不安だと考えている人は多くいます。
犯罪に巻き込まれてしまう心配や、何かあったときに頼る相手がいないと怖いですよね。
危険から回避するためにできることをお教えします。
女性の一人暮らし生活 注意点
女性の一人暮らしを安心・安全にするべく、いくつかの注意点をお教えします。
- 下着を干したまま出かけない
- 男性服も干しておこう
- 窓のカギもしっかりと閉める
- ピンポンがなってもすぐに出ない(誰なのか確認し、のぞき穴で確認しよ)
- 音楽を聴いて帰らない(背後に気をつけながら帰宅しましょう)
- 公共料金を支払うコンビニを固定しない
一人暮らし女性のための防犯グッズ
- 窓からの侵入を防ぐ防犯フィルム
窓が割れたときに大きな音を出して、周囲に知らせることができます。
値段も100円~と安いのでオススメです。 - 防犯ブザー
持ち歩くことができ、小さいのでカバンに入れても邪魔になりません。 - 催眠スプレー
持ち歩くことも、家で何かあった時でも使用できるのでオススメです。 - センサー
盗聴、盗撮されていないか確認することができるため買っておくべきです。
一人暮らし気をつけること まとめ
一人暮らしは楽しいこともありますが、危険も伴うため気を引き締めることが大切です。
何かあってからではなく、一人暮らしを始めてすぐに防犯対策をしておきましょう。