一人暮らしの初期費用計算 東京編
一人暮らしの初期費用は家賃4.5ヶ月分かかります。
その内訳を見ていきましょう。
家賃など
礼金 70,000円(家賃1ヶ月分)
仲介手数料 75,600円(家賃1ヶ月分+税)
前家賃 70,000円
日割り家賃(入居日による)
保証会社手数料(家賃の50〜100%)
火災保険料 15,000円
鍵交換費用 10,000円
合計380,600円(保証会社手数料は100%・日割り家賃0で計算)
引っ越し料金
閑散期:30,000~40,000円 繁忙期:50,000~60,000円
100km台
閑散期:50,000~60,000円 繁忙期:70,000~80,000円
200km台
閑散期:70,000~80,000円 繁忙期:80,000~100,000円
家具家電最低限必要な家具です。
テーブル 3,000円
椅子 2,000円
カーテン 4,000円
ライト 1,500円
合計25,500円
一人暮らしは女性の方がお金がかかる?
女性は安全面にこだわった家に住むことをおすすめします。
その分家賃は高くなってしまいますが、何があるかわからない世の中なので、自分を守るためにはきちんとした設備・ロックのある家に住みましょう。
また、家具や雑貨なども男性に比べお金がかかる傾向にあります。
一人暮らしにかかる費用|大学生、社会人の初期費用や生活費、食費、光熱費代は月いくら?
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一人暮らしの初期費用計算 大阪編
礼金 50,000円(家賃1ヶ月分)
仲介手数料 54,000円(家賃1ヶ月分+税)
前家賃 50,000円
日割り家賃(入居日による)
保証会社手数料(家賃の50〜100%)
火災保険料 15,000円
鍵交換費用 10,000円
合計 27,9000円(保証会社手数料は100%・日割り家賃0で計算)
初期費用をシュミレーションすることが大事
あまり何も考えずに住む場所や家具を決めてしまうとあっという間に準備した額を超えてしまいます。
細かくシミュレーションをしなくてもよいです。
大まかにでもシミュレーションをしておくことで準備した額を超えずに済みます。
一人暮らしはとても大変です。
一人暮らし生活を良いスタートで迎えるためにはシミュレーションすることをおすすめします。
一人暮らしの初期費用で最低限必要な額は?
50万円は準備しておこう!
東京に住みたいひとや大阪の都市部に住みたいと考えている人は50万円は準備しておきましょう。
家賃だけでも40万円はかかり、引っ越し料と家具家電代ともなると50万円はかかってしまいます。
準備をしてから一人暮らしを始めることでその後の一人暮らしが苦しくなるのを避けることができます。
頑張れば20万円で収められる?
敷金 礼金 仲介手数料 を払わなくても良い場所であれば準備する額も少なくて大丈夫です。
また、引っ越しは業者に頼まずに自分でやったり、家具家電は必要最低限にすることで20万円でも抑えることができます。
しかし、敷金礼金がかからない家というのはあまりいい物件ではないということなので住みやすさはあまり期待しない方がよいでしょう。
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一人暮らしの初期費用の家電はどのくらいかかる?
家具家電費用の平均はいくら?
こちらは新婚カップルを参考にした平均家具・家電の費用です。
家具の費用で一番多い割合は20万円台という結果が出ています。
インテリア・家具にかかった費用は40万円、家電製品は37万4000円となっています。
新婚カップルのインテリア・家具に使った平均額は、40万円でした。しかし、利用金額層でみてみると、20万円未満の層が一番多く、34.6%と なっています。続いて、20万~40万円未満も30.6%と65%が40万円未満になっています。ただ驚くことに、1.3%の人は200万円以上かけています。これらの高額購入者が平均値を押し上げているようです。All About
家具家電を一式買うことは出来る?
『飯田のいい家』では家電セットを販売しています。
おまかせ家具セットやカーテンセット、照明セットなどあります。
金銭的に余裕がある人におすすめです。
『ビックカメラ』が新生活家電セットとしていくつかの家電をセットで販売しています。
ですが全部揃うわけではないのでセットと他に購入する必要があります。
一人暮らしの初期費用はいくら?まとめ
東京は家賃などで40万円ほどかかり、大阪は30万円かかります。
一人暮らしを始める際は50万円以上準備しておきましょう。
家具にかける平均費用は20万円、家電にかける平均費用は34万円です。