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司法試験合格に必要な勉強時間は何時間?【弁護士に聞いてみた!】

司法試験合格に必要な勉強時間は何時間?【弁護士に聞いてみた!】

司法試験に合格して弁護士になりました。」と聞くと、「ものすごい勉強したんだろうなぁ。」というイメージですが、実際に司法試験に合格するにはどれくらいの勉強が必要なのでしょうか。

今回は弁護士さんに聞いた話を元に、司法試験に合格するために必要な勉強時間についてまとめてみました

ザックリ言うと、

  • 司法試験合格には1日10時間を2年くらい
  • 独学だともっと時間がかかる
  • 勉強時間も必要だが勉強方法が大事
  • 社会人でも合格できる

司法試験合格は多くの勉強時間が必要

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司法試験の合格には、たくさんの勉強時間が必要になるのは間違いありません。

実際に司法試験は日本で1番難しい国家試験として有名ですし、何年も受験して合格できない人だらけです。

実際弁護士として働いている方にどれくらい勉強したのかお聞きしました。

1日10時間の勉強を2〜3年で受かる

弁護士の方に司法試験合格までにどれほどの勉強をしたのか聞くと、「1日10時間くらいの勉強を2〜3年くらい続ければ合格できる」と言われました。

勉強時間は確かに必要ですが、2〜3年で合格することも可能と聞くとそうでもない気がしますね。

もちろん勉強時間は必要ですが、「10年間毎日勉強しなければならない」など到底無理な話ではないのです。

独学だともっと時間が必要

ただ1日10時間の勉強をしても法学部ではなかったり予備校に通っていなかったりすると、もっとたくさんの勉強時間が必要になることもあります。

法学部に通っていれば普段の勉強がすでに司法試験の勉強に繋がりますし、予備校には司法試験に合格するためのノウハウがあるので短期間で合格が可能です。

勉強時間を短縮するためにも予備校に通うと良いでしょう。

2000時間で合格するのは嘘

司法試験の勉強時間について調査していると、「2000時間でも合格できます。」と言う情報がありました。

しかし予備知識がない状態で1から勉強し、2000時間で司法試験に合格するのは相当難しいと思って良いでしょう。

司法試験には選択問題の短答式試験と文章問題の論文式試験がありまして、短答式試験は突破できても論文式試験を突破するのはとても難しいです。

あまり信じない方が良いでしょう。

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勉強時間よりも勉強方法が大事

勉強時間よりも勉強方法が大事の画像

弁護士の方によると、「勉強時間も大事だけど勉強法の方が大事」とのことでした。

必死で勉強をしても司法試験に合格できない人がいるのは、時間ばかりを重視して勉強法にこだわらないからです。

必死で勉強しても受からない人が多い

司法試験ではよく「今年も落ちた…これで三振…。」「俺なんか五振…。」と、どれだけ時間をかけても合格できない人がいます。

このように必死で勉強しているにも関わらず、司法試験に合格できない人がたくさんいるのです。

どれだけ司法試験の勉強に時間を使ったとしても、勉強法が間違っていれば司法試験には合格できないのです。

短期間で司法試験に合格できる勉強方法

短期間で司法試験に合格できる勉強方法の画像

勉強法が間違っていれば長時間勉強しても司法試験に合格できないことはわかりましたが、勉強法さえ合っていれば短期間でも合格することは可能です。

短期間で司法試験に合格できる勉強法をご紹介します。

過去問から必要な勉強を逆算

まずは過去問を利用して今の自分に足りない勉強を逆算することです。

今まで学校でやってきた勉強といえば「まずは授業をして、授業を復習して、テストで良い点を取る」というパターンですが、過去問から逆算して勉強すれば最短距離で合格できます。

まず過去問を解いてみることで必要な勉強が何かを知ることができますし、自分の強みや弱みも何となくわかってきます

過去問は1番大事だと言えるでしょう。

予備校に通って対策する

それから予備校に通うのはやはり大きな対策になります。

予備校には多くの合格者がいるため、今までどのように勉強してきたのか・何の勉強をすれば合格まで最短で行くことができるのかのノウハウがあるのです。

もちろん予備校に通うだけではなく自分で勉強しなければ合格できないので、予備校に頼り切らないようにしてください。

予備校はあくまで短期間で合格するためのものになります。

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社会人になっても司法試験に合格できる

社会人になっても司法試験に合格できるの画像

司法試験に合格して法曹の世界に行きたいと思っている。」と言うと、法学部に通って勉強している大学生の感じがありますが、社会人になっても司法試験に合格することは可能です。

社会人になって合格する人も多い

実際に社会人になってから司法試験に合格することはたくさんいます。

平成30年度の司法試験の合格者を見ると、合格者の平均年齢は28.8歳で最高年齢は68歳という結果になっているのは注目するべきです。

もちろん30代〜50代までの社会人の方の合格者も多いので、社会人だからと言って司法試験を諦めるのはよくありません。

時間を確保することが重要

時間を社会人となると「働きながらいかに時間を確保するのか」が重要になってきます。

効率の良い勉強法がわかれば時間はそこまで必要ではないのですが、実際に効率の良い勉強をするのは簡単ではありません

法学部を卒業して「働きながら勉強しよう。」と思っている方は、ある程度予備知識があるので社会人になっても勉強時間さえあれば合格できることも多いです。

社会人はやはり、時間を確保することが重要になります。

法学部卒は関係ない!

正直に言うと、法学部卒かどうかは関係がありません。

もちろん法律の知識があると司法試験に合格しやすくなるのは事実ですが、法学部卒は正直関係が無いことも多いです。

特に社会人の方はむしろ法学部卒では無い人の方が多いので、正直に言うと社会人になった後の状況の方が大事になったりします。

司法試験は勉強時間よりも内容重視!

司法試験の勉強時間は1日10時間の勉強を2〜3年やれば良いと言うことがわかりましたが、実際は勉強時間よりも勉強の質の方が大事です。

もし本気で司法試験に合格したいのであれば、勉強の質を高めるようにしましょう。

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