合格者に聞いた予備試験合格に必要な勉強時間|5000時間はかかる?

合格者に聞いた予備試験合格に必要な勉強時間|5000時間はかかる?

司法試験を目指すルートの1つに予備試験ルートがあるのですが、本気で予備試験に合格することを考えると、気になるのが勉強時間です。

日本一難しい国家試験である司法試験と同じくらい予備試験も難易度が高いので、ちょっとやそっとの勉強時間では合格できません。

実際大学1年生の時から予備試験を受け続け、大学4年生でやっと合格できるという人も珍しくなく、大学院に行っても予備試験に合格できない人だってたくさんいます。

最初に結論を言うと、予備試験に合格するためには最低でも5000時間くらいの勉強時間が必要です。

そんな予備試験の勉強時間について、実際に予備試験に合格した方にお話を聞くことができたので、参考にしてください。

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予備試験合格までの平均勉強時間

今回、予備試験に合格した方5人(2人は司法試験合格済)に「予備試験に合格するまでにどれくらいの時間を使いましたか?」という質問をしてみました。

結果としては、2000時間:1人、5000時間:3人、10000時間:1人、という結果になっています。

5000時間は勉強している人が多い

最も多かったのが5000時間で、3人いました。詳しく教えてもらえたので、ご覧ください。

23歳(予備校生)
予備試験合格までに費やした時間は、だいたい5000時間くらいだと思います。大学の授業の時間も入れてだいたいの勉強時間を計算しています。試験前は1日10時間くらいは勉強していたのですが、それまではやっても5〜6時間でした。予備試験・司法試験は長期戦なので、長時間勉強しすぎて次の日何もできないよりも、少しずつ時間を伸ばしていくと良いと思います

予備試験に合格するにはたくさんの勉強時間を費やす必要があるのですが、1日の勉強時間を長くしすぎると燃え尽きてしまう可能性があります。

短距離を走り抜くのではなく、マラソンのようにゴールを目指すと良いのでしょう。

2000時間で合格している人もいた

今回の調査で驚いたのが、2000時間ほどの勉強時間で合格している方がいたことです。

22歳(大学4年生)
ちゃんとメモを取っていたわけではないのですが、僕が予備試験に費やした勉強時間は2000時間くらいだと思います。独学ではなくダブルスクールだったので、ノウハウや勉強方法など少し近道を行けたかなという感じです。それから短答式試験よりも論文式試験にかなり時間を使っていたこともポイントかもしれません。

ということで、2000時間ほどで合格している人もいました。

短い勉強時間で合格するには、ダブルスクールに通うのが近道かもしれません。

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予備試験の科目試験別の勉強時間

予備試験の科目別の勉強時間の画像

予備試験に合格するまでの勉強時間が5000時間ほどと言いましたが、どの試験にどれくらいの時間を費やすべきなのか見ていきましょう。

短答式試験は難しくないので2〜3割

まず予備試験の短答式試験は、知識を問う問題なので多くの時間をかけるべきではありません

論文式試験と違って選択問題なので、マグレで○を貰えることもあります。

短答式試験の合格率自体は毎年20%ほどなので5人に1人は短答式試験に合格できているのですが、予備試験全体で見ると合格率はたったの4%です。

短答式試験は予備試験合格までの敵ではないので、時間をかけるなら論文式試験にしましょう。

論文式試験に1番時間を使うべき

予備試験の勉強では短答式試験よりも論文式試験に多くの時間をかけるべきなのですが、論文式試験は非常に難易度が高く、採点も難しい試験になっています。

今回予備試験に合格した方にお話を聞いても、「論文式試験が1番手こずった」とのことなので、合格者の方でも難しいと言っているのが論文式試験なのです。

できれば資格スクエアなどのスクールに通って、講師の方と一緒に勉強を進めていくことをオススメします。

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口述試験はある程度で大丈夫

予備試験には短答式試験と論文式試験の他にも口述試験という面接形式の試験があります。

この口述試験は合格率も約9割とかなり高い合格率なので、短答式試験・論文式試験と比べても注意するほどの試験ではありません。

論文式試験に合格した後に対策を初めても十分に間に合うレベルなので、ご安心ください。

独学で合格を目指すと時間がかかる

独学で合格を目指すと時間がかかるの画像

今回5人の予備試験合格者の方にお話を聞いたのですが、独学で予備試験合格を目指すとなると、どうしても時間がかかってしまいます。

実際に独学で予備試験を合格した方の話をご覧ください。

独学だと10000時間かかる人も

26歳(社会人)
私は司法試験予備試験に独学で合格しました。大学の頃から弁護士になりたいと思っていたのですが、お金の余裕がなくて法科大学院ルートを諦めて、働きながら予備試験ルートで弁護士になろうと思ったのです。スクールに通う時間はなかったので、一人暮らしで余った時間は全て勉強に費やしていました。大学から数えると10000時間は勉強しています。今年やっと予備試験に合格できたので、来年の司法試験合格に向けて今は勉強しているところです。

このように独学で予備試験に合格することを考えると、どうしても10000時間くらいかかることもあります。

早く予備試験に合格したい場合は、自分にあったスクールに通うべきでしょう。

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勉強時間よりも質を高めるべき

勉強時間よりも質を高めるべきの画像

ここまで予備試験の勉強時間について書いてきましたが、予備試験ほど難しい試験になると時間を費やすだけではなく勉強の質を高めるべきだと言えるでしょう。

勉強の質を高める方法を2種類ご紹介します。

インプットとアウトプットを考えよう

「勉強」という言葉を聞くと、つい暗記のことが思い浮かぶ人が多いでしょう。暗記はインプットです。

しかし、記憶が定着するのはインプットよりもアウトプットの方が効率が良いので、アウトプットを多くすることをオススメします。

アウトプットとは、簡単にいうと過去問などのテストです。

暗記ばかりに力を入れるのではなく、定期的にテストを受けることをオススメします。

集中力を高めるためにポモドーロを使おう

ポモドーロテクニックという方法をご存知でしょうか?

「30分勉強、5分休憩、30分勉強、5分休憩、、、」という風に勉強と休憩を繰り返すことで、集中力を保ち続ける方法になります。

かなり効率の良い勉強ができるようになるので、集中力を高めたい人はぜひ利用してみてください。

予備試験の勉強時間は5000時間くらい!

予備試験に合格するまでに必要な勉強時間は、5000時間くらいということがわかりました。

できるだけ短い時間で合格したい人は、ダブルスクールに通ってノウハウを利用することをオススメします。

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