ガチで休学してみてわかったメリット・デメリット【体験談】

ガチで休学してみてわかったメリット・デメリット【体験談】

この記事を書いている光一(@milkbaby28)は実際に大学を1年間休学しまして、JobQを運営している株式会社ライボで長期インターンをやっていました。

個人的にはめちゃめちゃタメになった休学生活だったので、そんなエピソードと共に休学するメリットやデメリット、そして成功する休学と失敗する休学についてまとめようと思います。

休学は特にリスクもなくやりたいことに没頭できるので、例えるならマックのポテトくらいハズレがなくてオイシイ手段です。

休学をザックリ言うと、

  • 僕個人は休学して良かった
  • 休学することよりも「休学中に何をするか」が重要かも
  • 迷ってるならとりあえず休学すれば良いと思う

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実際に大学を1年休学しました

実際に大学を1年休学しました

私が休学したのは大学3年になる直前なので、周りのみんなが大学3年を過ごしている間に1年間大学を休んでいました。

最初は「休学するにはどうすれば良いのだろう?お金はどれくらいかかるのかな?」と思っていたのですが、意外にも10万円くらいと書類1つですぐに休学できました

休学するには50万円くらいかかる学校もあるそうで、僕の大学はそこそこ安くてよかったなって思ってます。

学校側はサクッと終わったのですが、親を説得するのが大変でした。

最初に休学を相談した時は「なんで休む必要があるの?」と言われて、最悪殴られるかもと思っていたのですが休学する理由などの資料を作って説得しました

PowerPointを使って資料を作ると「あ。こいつはガチで休学するつもりなんだな。」って思われるので、親を説得する時はおすすめです。

僕が休学した理由について

さて僕が休学した理由ですが、「このまま就職して、結婚して、そこそこの生活を送るのはなんだかなぁ。あと自分で稼げるようになりたいなぁ。」くらいの気持ちだったと思います。

そこで、1年間休学してインターンをやってみることにしました。

当時の僕の周りには、いわゆる”意識高い系大学生“が非常に少なくてなんだか物足りない学生生活を送っていました。

バンジージャンプをやってみたり、自転車で仙台まで300kmの旅をしてみたり、東南アジアでバックパッカーをやってみたりと、いろんなことをしたのに気持ちはずっと焦っていたのを覚えています。

高校を卒業した時から、典型的大学生の本気というブログをやっていて(今はもうない)「これお金にできたら楽しいなぁ。」と思っていたところSEOを知りました。

インターンやるとしたらエンジニアかマーケティングにしようと思っていて、プログラミングは触ったこともなかったので受からず、マーケティングとして採用してくれたライボにお世話になることになった感じです。

受けに行ったその日に採用されたのですが、採用してもらった決め手は僕の「趣味は筋トレです。」というセリフだと思います(ライボは筋トレマストの会社だったため)

休学してみてどうだったか

一言で言うと、めっちゃ良かったです。

僕の場合はインターンの上司や社長に「仕事をする上での考え方や仕事の進め方」とかを学べたので、今でも本当に感謝しています。

例えば、

  1. 質より量
  2. 返信は早い方がイケてる
  3. 会議は準備が8割
  4. 20%くらいで一旦共有する方が良い
  5. 筋肉は正義

などはインターンで学んだことです。あの時教わったことが本当に身になっているので、本当に感謝しています。将来は巻物のようにして家宝にしたいくらいです。

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休学してわかったメリット6つ

休学してわかったメリット6つ

1年間大学を休むってのは、メリットもあればデメリットもあります。まずはメリットからです。

挑戦できるのに学生でいられる

休学の1年間は何をやっても良いです。なんでも挑戦できます。

僕のようにインターンをやっても良いですし、起業しても良いですし、英語を勉強するために留学しても良いです。しかも1年たてば大学に戻れます。

今の社会人の人はきっと「もし今大学生だったら〇〇に挑戦してる。」ってのが1つはあるので、後悔しないように今のうちに挑戦すると良いでしょう。

学生って身分は最強なので、就職する前にやってみたいことに挑戦できるのは最高だと思います。

大学生の時間を最大化できる

よく社会人の方と話をすると、「大学生は時間があるけどお金がない。社会人はお金があるけど時間がない。」と言われることがあります。

仰っていることはわかるのですが、ぶっちゃけ大学生も授業・サークル・バイト・飲み会・恋愛などをしているとあっという間に時間がなくなるものです。

実際僕も2年間は一般的な大学生のような過ごし方をしていましたが、すぐ終わりました。時間があるなんてほぼ幻想だと思ってください。

しかし、休学すれば時間が作れます。それも半年〜1年間と長期的な時間を作ることができるので、やりたいことはほぼ何でもできるのです。

授業には行かなくて良いですし、ゼミに参加する必要はなく、大学の友達とノリで飲みに行くこともありません。ひたすらやりたいことに没頭できます。

休学は、ローリスクで時間というハイリターンを得ることができる手段です。

大学までの交通費を払わなくて良い

僕の場合は実家から大学に通っていたので、今まで払っていた月1万円くらいの交通費を払わなくて済みました。

大学に通うとたくさんお金がかかるのですが、学費だけじゃなくてこういったお金も他のことに使えるのは嬉しいことです。

交通費だけで年間12万円浮くので、大学生からしたら結構嬉しいと思います。今は通信制大学に編入したので、もう交通費を払うことはありません。

大学での食費を払わなくて良い

僕の大学は学食と呼ばれている割に調子に乗って、一流企業のオフィスのような食事が用意されていたので毎日500円くらいは食費に使っていました。

時には弁当を作っていくこともあったのですが、やっぱり面倒なので結局学食を利用していた感じです。

休学した後は通信制大学に編入したため、大学での食費を払うことはもうありません

思いがけない出会いがある

大学を休学してからインターンに通うようになったのですが、主にSNSを通じて色んな人と会うようになりました。

多分大学にそのまま通っていたら絶対に出会えなかったであろう人もたくさんいたので、休学してよかったなって思うことの1つでもあります。

休学しているだけで「何かに挑戦している人」的なポジションを取れるので、意外と興味を持って会ってくれる人は多いです。

大学生ってだけで会ってくれる人もいるので、チャンスだと思います。

あと人に会う時は「何かしらgiveをする(方が良い。しないとたまに怒られる。)」を意識すると良いです多分

就活が1年遅れる

これは僕に限ったことですが、就活が遅れるのは色々とメリットがありました。

僕はできれば就職したくないと思っている性格なので(働きたいと思った会社がないので)、就職するまでに何とか自力で稼ぎたいと思っていたからです。

あと恋愛的にも就活が遅れるのは良いことだと思っています。

恋人と別れる時ってだいたいパターン化されているのですが、環境が変わったことにより気持ちも変わってしまい別れるパターンはあるあるです。例えば大学入学と同時に別れるカップルがそれですね。

就活が1年遅れると、僕の彼女は就職してもまだ僕は大学生なので環境の変化による衝撃を50%にできると思っています。

お互いが就活で忙しいとなかなか会えないでしょうし、これは大きなメリットの1つです。

休学してわかったデメリット4つ

休学してわかったデメリット4つ

ではここからはデメリットについても解説します。世の中のだいたいはメリットとデメリットがあるので、「メリットしかないから!」と言うセリフには騙されないようにしてください。

学費を多めに払うことになる

まず1つ目は、学費をたくさん払うことになることです。

僕の場合は休学費用として10万円を払うだけでしたが、他の大学では30〜50万円ほど払う学校があるそうなので休学費用にいくら払うのかは事前に確認しておきましょう。

ぶっちゃけ学校に行かないのに10万円払うのも意味がわからないのですが、50万円も払うとなるともっと意味がわかりません

復学したら友達が先輩になってる

1年間学校を休んだ後は、大学を辞めるか元通り大学に戻るか選択することができます。

僕の場合は通信制大学に編入して学位だけはなんとか取ることにしましたが、ほとんどの人が復学することになるでしょう。

もし大学を復学した場合は、今まで一緒に授業を受けてきた友達がみんな先輩になっています。ぶっちゃけかなりキツイです。

友達が優秀であればあるほど、授業を1人で受けることになります。

コミュ力があれば元後輩と仲良くなれますが、他人に話しかける時に魔王を倒しに行くレベルの勇気が必要な僕には厳しいです。

復学したら後輩が同期になってる

勘の良い方は気づいたと思いますが、休学した後に復学したら後輩が同い年になっています

これがどれくらい辛いことかというと、今まで敬語を使われていた相手にいきなりタメ語で話されるくらい辛いことです。

僕は後輩からタメ語を使われるくらい気にしないのですが、年下にタメ語で話されて嫌な思いをする人はたくさんいると思います。

親を説得する必要がある

僕の場合はいきなり休学することにしたので、大学に行ったことのない親からすれば「なんで休学?そもそも休学って何?」状態でした。

ですから、親にきちんと休学することを説明する必要があったので、PowerPointで資料を作って親を説得することに決めた感じです。

やったこともないプレゼンでしたが、なんとか成功して説得できました。

もし親を説得できそうにないなら、先に休学手続きをしちゃって事後報告すると確実だと思います。もう休学しちゃってるからどうしようもないので、何もできません。

事後報告作戦は最終兵器として用意しておくと良いでしょう。

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成功する休学と失敗する休学の違い

成功する休学と失敗する休学の違い

それでは最後に、成功する休学と失敗する休学の違いについてまとめようと思います。

休学が成功したかどうかは「休学する前に決めた目標をクリアしたか」を基準に考えるのがオススメで、それ以外の指標は見ない方が良いです。

自分の目標だけを見て行動しましょう。

何のために休学するのか決まってるか

休学するときにある程度の目的は決まっていると思いますが、より具体的に目的を決めて休学することをオススメします。

僕の場合は、”自力で稼げるスキルを得ること”でした。

ずっとブログをやっていたからSEOというジャンルを選びましたが、人によってやりたいことに力を入れるのが良いと思います。

やりたいことがないなら休学しても意味ないと思います。とりあえず大学に通ってることにはなんの意味もないのと同じです。

やりたいことがあるなら休学は良いと思う

結論から言うと、やりたいことが決まっているなら休学すると良いと思います。

休学自体は、大富豪でスペ3を持ちながら単独でジョーカーを出すくらいリスクの低いことなので、とりあえずやってみるのはアリです。

同い年が先輩になったり、後輩が同い年になったりすることに耐えられる人であれば休学しても大丈夫です。

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