大学に入ると、今までとは違う同級生がいて今までとは違う生活になるため、キャラも一新することができます。
大学で生きていく上でのキャラを作るためには最初が肝心なので、出遅れないためにも大学デビューを成功させる方法について見ていきましょう。
今回は、大学デビューを成功させた先輩が大学デビューを成功さ焦る方法についてまとめました。
ザックリ言うと、
- 大学デビューはなるべく早めに
- やりすぎは良くない
- 失敗する人も多いから注意
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大学デビューを成功させる14の方法
それでは、大学デビューを成功させる方法を見ていきましょう。
具体的には14個あるのですが、全て試してみる必要はなく、やりたいと思ったものをやってみると良いと思います。
とりあえず髪を染める
やっぱり大学デビューをするなら髪を染めなければ始まりません。
ぶっちゃけ色は何色でも良いのですが、茶色は安定しているのでとりあえず茶色から染めてみるのが良いと思います。
もし「茶色とかまじで大学生あるあるだから、もっとバチバチの色がいい。」と思っているなら、金髪・赤髪・銀色などが良いでしょう。
一方で髪を染めるとバイトをしにくくなったりするので、色はしっかり選んだ方が良いと思います。
ピアスを開ける
こちらも大学デビューあるあるのピアスです。
ピアスを開けること自体は悪いことではなくて、むしろおしゃれなファッションとして人気があるのでやってみると良いと思います。
ピアスを開けることにより男子も女子もカッコ良くなれますし、おしゃれな服にはピアスが似合います。
一方でピアスの穴を開ける方法が、病院で開けるか自分で開けるかの2種類あるので、不安がある人は病院で穴を開けてもらうようにしましょう。
ピアスに関してもバイトによっては外す必要があるので、バイト先にちゃんと確認してください。
服は常にトレンドを追いかける
高校までと違って、大学に入ると制服ではなく私服を着て生活することになります。
つまり服を自分で選んで大学に通うため、周りの友達から服を見られて生活することになるのです。
ファッションセンスが問われる大学ですが、もし服を選ぶのであれば常にトレンドを追いかけておしゃれを目指すことをおすすめします。
常にトレンドを追いかければ、とりあえず外れはないからです。
もし服を持っていなくて雑誌もあまり読まないからトレンドがわからないのなら、ファッションレンタルサービスを使うのが良いでしょう。
洋服・ファッションレンタルのおすすめランキング|利用者に聞きました
ドクターマーチンの靴を買う
服と同じくらいファッションで大事なのが靴です。
大学生になると靴もローファーから自分の靴になるため、何を履いているのかを周りから見られています。
そんな大学生に大人気の靴がドクターマーチンの靴で、実際に僕の周りにもマーチンの靴を履いている大学生が3人くらいいました。
「大学生が靴で迷ったら、とりあえずドクターマーチンを買っておけ。」と言われるほど安定の靴なので、大学デビューには最適です。
ギターを始める
大学に入ると部活と同じ感覚でサークルに入ります。サークルにはたくさん種類があって、自分でサークルを作ることもできます。
「今までサッカーをやってきたから、フットサルに入ろう。」「野球をやってきたから、野球以外が良いな。」など、思うことはあるでしょう。
もしサークル選びで迷ったら、バンド系がおすすめです。理由は、ギターを弾ける人がカッコ良いからです。
音楽をやってる奴ってのはいつまで経ってもカッコ良いですし、大学でギターを始めれば大人になっても続けられる趣味になるので良いと思います。
自分でバンド作って、曲を作って、MVなんかを作ったりするととても楽しいはずです。
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友達をなるべくたくさん作る
大学生活を楽しむためには、友達をいっぱい作ることも大事です。
いっぱい作ると言っても100人も200人も作る必要はなくて、そこそこ多ければ良いくらいです。
友達をたくさん作るのは結構メリットがあって、大学に行くのが楽しくなる・授業に出なくても助けてくれる・単純に人脈ができるなど、良いと思います。
大学で友達を作るには最初が肝心なので、なるべく早く動くのがおすすめです。
【新大学生注目】友達の作り方を徹底解説|ぼっちにならないために
学生団体を作って活動する
大学デビューの最上級とも言えるのが学生団体の結成です。
学生団体は「みんなで集まって面白いことしようぜ!」という目的が固まっていない団体のことで、サークルのようにやることが決まっていないのですが、エネルギーだけはどこにも負けないくらいあります。
活動内容は色々あるのですが、イベントの開催・パーティーの開催など、大学生を楽しませるためのものが多いです。
中には「起業しようぜ!」的な学生団体もあるのですが、ほとんどが小さいビジネスをやってみるだけで起業する人はいません。
大学デビューとしては結構尖っていてい面白いと思います。
人が多いサークルで目立つ
大学でサークルに入る学生は多いのですが、せっかくサークルに入ったのに目立つことができずに終わるのはもったいないです。
せっかくサークルに入るなら思いっきり目立って代表になるくらいが面白いと思うので、サークルのメンバーの中心人物になっちゃいましょう。
サークルで目立てば彼女も作れますし、何より自分でサークルを運営するのはとても楽しいです。
目立つ方法としては、最初から1つのサークルに決めておいてずっと居座りながらポジションを取れば良いと思います。
サークルを作って代表になる
たくさん人がいるサークルに入って目立つのもありですが、サークルを作ってしまうのもありです。
学生団体と同じで同好会レベルのサークルならすぐに作れますし、鬱陶しい先輩がいないのですぐに自分が代表になって盛り上げることができます。
人を集める力が必要ですが、慣れていけば良いだけなので、最初にできた友達を誘って自分たちでサークルを作ってしまいましょう。
活動内容などはとりあえず後で決めるとして、大事なのがメンバーが集まるかどうかなので、やることを決めてメンバーを誘ってみてください。
スタバでバイトする
大学に入ってバイトを始める人は多いと思いますが、バイトはやっぱりイケてる所でやるのが1番です。
中でもスタバは就職にも強いし、なんかカフェがイケてるし、都内ならいろんなところにあるから働きやすいし、初めてのバイトには良いと思います。
スタバなら、「あぁ〜。バイト?俺スタバ。」と軽く自慢することもできるので、周りに良い顔をすることもできます。
スタバで働いている自分も、スタバで働いているバイト仲間もイケてる感じがあるので、とりあえずバイトで迷ったらスタバで働いちゃってください。
とにかく恋人を作る
大学デビューといっても、恋人がいない大学デビューはほとんど失敗に終わります。
逆に言えば、恋人さえいれば大学デビューに失敗してもなんとかなるので、とにかく恋人を作ってみるのが良いでしょう。
恋人の作り方は色々あります。授業・バイト・サークル・ゼミ・友人の紹介など、たくさんあるので自分にあった方法で恋人を作ってください。
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メガネをやめる
高校生までメガネで暮らしていた人は、メガネをやめてみましょう。
メガネをやめてコンタクトにすれば結構イケてる感じになるのですが、逆にコンタクトよりもメガネのままでいた方が良い感じの人もいます。
自分がメガネとコンタクトどっちが似合うか見極めた上で判断すると良いでしょう。
ちなみにメガネよりもコンタクトの方が高いのですが、大学に入ってバイトをし始めるとどうでもよくなるくらいの値段なので心配しないでください。
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眉毛を剃ってみる
イケメンは眉毛をしっかり整えています。
実は、イケメンかどうかの要素は①顔が整っているかどうか②髪型がイケてるかどうか③眉毛が整っているかどうかの3種類です。
顔が整っていることはどうしようもないのですが、髪型と眉毛は自分でコントロールできるので眉毛もきちんと揃えるようにすることをおすすめします。
もし眉毛を自分で手入れする自信がなければ、眉毛専門の美容室などを使うのも良いでしょう。
筋トレやダイエットで体から変える
高校までと違って大学に入ると体を動かさなくなる人が多いです。
そんな中、筋トレやダイエットをして体を動かせば体の中から変わることになるので、本当に良いと思います。
男性ならマッチョを目指して、女性なら綺麗な体を目指して変われば自分に自信を持てるようにもなるのでおすすめです。
ジムが併設されている大学もあるので、フル活用してください。
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実際にあった痛い大学デビューの失敗例
では、私が見てきた大学デビューの失敗例についてもご紹介します。
やりすぎて浮く
まず大学デビューはやりすぎるとすぐに浮いてしまって、だんだん周りから嫌われ始めます。
私の周りだと、キメキメの服装にしてよくわからないハットを被り、ジャケットを肩にかけるだけのスタイルで着ていた男子が嫌われていました。
インスタグラムもそんな感じにしていて、サークルでも浮いていた感じです。
やりすぎると浮いてしまうので注意しましょう。
慣れないお酒を飲む
大学生はお酒の事件が多いのですが、慣れていないのに調子に乗るのはやめておきましょう。
飲み会のゲームとかが楽しいのはわかるのですが、慣れない状態でやりすぎると良くないので、本当にそこそこにしておいた方が良いと思います。
何事もやりすぎはよくないです。
昔喧嘩強かったアピ
たまにいるんですけど、「俺昔はケンカ強くて、マジ街では最強だった。卍。」とかなんとか言ってる人は、本当に痛いのでやめておいた方が良いと思います。
まずその貧弱な体で喧嘩が強かったとは思えないし、本当にダサいのでやめてほしいです。
大学に入ってまで喧嘩強かったとかどうでも良いので、話すのすらやめておきましょう。
女性に声をかけまくって嫌われる
おそらくどこの大学にもいると思うのですが、見境なしに女性に声かけまくると女性だけでなく男性からも嫌われるのでやめた方が良いです。
何を考えているのかわからないのですが、恋人を作りたいなら他にも方法があると思います。
恋愛できれば誰でも良いとしても、大学の中で声をかけるのではなくて渋谷とかに行った方が影響が少ないので良いはずです。
派手な化粧
女性は大学に入って化粧をすると思いますが、あまり派手にしすぎるのは良くないです。
ナチュラルメイクくらいがちょうど良いので、メイクもそこそこにすることをおすすめします。
派手な化粧をしすぎると周りの学生から噂になるので、いつも通りというか自分にあったメイクを心がけると良いでしょう。
同じ大学なのに偏差値自慢
大学に入ったばかりの頃は偏差値自慢が多いです。
「高校の頃は偏差値70くらいあって、本当は早慶も狙えたんだけど、当日の入試で問題の傾向変わって落ちた。」的なことを言っているタイプの人ですね。
ぶっちゃけどうでも良いんですよ。あなたの偏差値が高かったとかは。
今同じ大学に入っている友達よりも頭が良いことをアピールするよりも、仲良くした方が何かと得だと思います。
頭が良いアピールをするタイプの人は、損しがちです。
遊びすぎで留年
調子に乗って遊びすぎてしまって、そのまま留年してしまうのはもったいないです。
留年自体は良くある話なのですが、遊びすぎて留年するのは結構取り返しのつかないことになるかもしれません。
「やりたいことをやっている」のは良いことなのですが、留年してそのまま大学中退、そしてニートになって仕事もないコースだけはおすすめできません。
もちろんあなたの人生ですが、後悔しないように過ごしてほしいと思います。
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大学デビューは成功も失敗も紙一重
ここまで大学デビューを成功させる方法と私が見てきた失敗例についてまとめました。
大学デビューは正しい方法で成功させると、大学生活を思いっきりエンジョイすることができるのですが、失敗すると後悔することになります。
大学デビューは用法用量を守って、正しくお使いください。