大学生の飲み会あるあるを解説
大学生は現役入学して現役で卒業するとなると、18〜22まで在籍することになるので、大学中に成人する人がとても多いです。
成人するとなると、お酒やタバコなどのちょっと大人の遊びを楽しむことができるようになります。
そんな中、多くの大学生が飲み会に興じるのですが、どんな飲み会を開いて、どんなお酒を飲んでいるのか見ていきましょう。
大学生の飲み会あるあるを3つほどご覧ください。
飲みサーで朝まで飲む
まず、大学生の代名詞とも言えるサークルには、飲みサーという飲み会をたくさん開くサークルがあることを知ってください。
基本的にはテニスサークルやインカレサークルという名前で活動していますが、飲み会以外の活動がほとんどない状況です。
飲みサーに入ると、その名の通りお酒を飲みまくります。
サークルみんながお酒好きで、潰れるまで飲みまくるのが飲みサーです。
朝まで飲むなんてザラですし、飲めない人はどんどんいなくなります。
お酒が得意なら飲みサーに入るのもありでしょう。
一方で、未成年にお酒を飲ませるサークルもあるので、これから大学に入る人は気をつけてください。
ゲームをしながら飲む
これも大学生あるあるの1つで、ゲームで負けたらお酒を飲むというルールです。
ゲームをする→負ける→飲む→ゲームに弱くなる→また負ける→飲む→弱くなる…の繰り返しなので、酔いたくなければ勝ちましょう。
頭の回転を競うものだったり、記憶力を競うものが多いので、お酒を飲めば飲むほどゲームに弱くなってしまいます。
ゲームに負けると一気飲みするのがあるあるなので、急性アルコール中毒には十分に気をつけてください。
大学生でお酒を一気飲みして死んでしまう例もあるので、気をつけましょう。
しっぽり語りながら飲む
大学生といえばワイワイガヤガヤ騒ぎながら飲むイメージがありますが、しっぽり飲む人もいます。
「しっぽり」とは、ゆっくり自分のペースで飲むことで、飲みサーのように激しくお酒を飲むことではありません。
自分のペースに合わせた飲み方もできるので、自分にあった飲み方を取るようにしてください。
しっぽり飲むのもありです。
語るのが好きだったり、黄昏るのが好きだったり、深い話をしたいときはしっぽり飲むことをオススメします。
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大学生の飲み会の頻度について
大学生の飲み会の頻度は、週に1度が多いようです。
サークルやゼミが終わった後に友達と居酒屋に行ったり、一人暮らしをしている人の家で宅飲みをしたり、たくさん飲み会の機会があるのですが、基本的には週に1度飲むことが多いようでした。
飲みサーはどれくらいの頻度で飲むのか
飲みサーにもよりますが、基本的に週3〜4のハイペースで飲むサークルが多いです。
かなりの頻度で飲んでいるので1・2限には行けない大学生もたくさんいます。
ちゃんと大学に行って勉強したいと思っているなら、飲みサーに入るべきではありません。
かなりきつくなること間違いなしです。 飲んでもちゃんと勉強できるなら良いのですが、一般的にお酒を飲んで勉強できる人はいないでしょう。
飲み会で使えるコールをご紹介
サークルの飲み会で使えるコールをご紹介します。
他にもたくさんのコールがあるので、ぜひ他のコールもご覧ください。
参考:飲み会のコールを覚えて楽しく盛り上げよう!【2018年最新版】:レコレコ
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大学生の飲み会まとめ
大学生の飲み会あるあるについて書いてきました。
飲みサーに入って朝まで飲んだり、ゲームをして騒いだりするのも今しかできないことかもしれません。
楽しんで、安全に飲んでください。