卒業して就職すると、「大学生のうちにやっておけば良かった…」と後悔することが沢山あると思います。
この記事では、そんな大学生活でやっておけば良かったと思うことをご紹介していきますので、ぜひ参考にして後悔しないようにしてください。
大学生活で後悔した事とは
サークルに入っておけばよかった
まず大学生活で1番後悔しがちなことは、大学在学中に1度もサークルに入らなかったということです。
もちろんサークルに入るのは強制ではないので、入らない大学生も沢山います。
サークルは大学の中で友人を作ることができたり、恋人を作ることができたりするのに加えて、大学を卒業した後の友人関係にも響いてきます。
大学卒業後の友人関係や恋愛に悩んで、サークルに入っておけば良かったと後悔する人はとても多いのです。
大学生活はサークルに入らないと後悔する!選び方を徹底解説します
遊んでばかりで勉強しなかった後悔
大学生活で遊んでばかりいて、勉強をしなかったという後悔をすることもあります。
もちろん勉強ばかりしすぎて遊ばなかったために後悔する人もいますが、基本的には勉強しなかった後悔をする人の方が多いです。
就職活動で後悔しないように、遊んでばかりの大学生活ではなくしっかり勉強もするようにしましょう。
無駄に過ごしたと思わないためには
大学生活を無駄に過ごしたように感じないためには、自分がやりたいと思ってることを書き出して、それをやりきることがオススメです。
社会人になると休みが土日しかないので、なかなかやりたいことをやる時間が取れなくなってしまいます。
しかし大学生なら4年間を自由に使うことができるなので、どんな人になりたいか・どんな事がしたいのかを決めれば何でもチャレンジできます。
大学生のうちにやりたいことは全てやっておくべきなのです。
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大学4年間でやっておくべき事とは
大学4年間の過ごし方が大事
大学4年間の過ごし方はとても重要なのですが、実際にどんなことをやっておくべきなのかわからないでしょう。
そこで今回は、大学四年間でどんなことをするべきなのか、文系と理系に分けてご紹介していきます。
文系大学生がやるべき事
まずは、文系大学生が大学生のうちにやっておくべきことを箇条書きしていきます。
長期インターン
資格取得
文系大学生は留学をして、日本語以外の他言語を取得するべきです。
主に英語になると思いますが、英語が使えるようになるだけで将来の年収に100万円程の差がつくと言われています。
さらに最近流行りの長期インターンに行くことで、社会人になる前にビジネスセンスが身につけられますし、資格は一生使えます。
大学にいる4年間という時間をどう使うかによって、将来の収入や仕事が変わってくるので参考にしてみてください。
理系大学生がやるべき事
次に、理系の大学生がやっておくべき事を箇条書きでまとめます。
- 恋愛
- 人脈を広げる
想像はできますが、理系の大学生は文系の大学生に比べると、恋愛をしている学生がかなり減少する傾向にあります。
さらに、コミュニケーション能力に自信がない大学生も多いので、今のうちに人脈を広げておきましょう。
恋愛はきっとあなたを成長させるので、大学生のうちに経験しておくべきことの1つです。
大学生がやっておくべき事
大学生がやっておくべきことは他にも、アルバイト・読書・起業などがありますが、人それぞれなのでやりたいことに挑戦してください。
自分のやりたい事をやれば、きっと後悔することはありません。
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やっておけばよかったバイトとは
大学生活の間でやっておけばよかったと後悔してしまうアルバイトもあって、それはリゾートバイトと飲食店のバイトです。
リゾートバイトは楽しく友人と一緒に仕事ができるのですが、長期間仕事をすることになるので社会人になってからではリゾートバイトができないのです。
飲食店のアルバイトは比較的出会いが多いので、恋愛をしておけばよかったと後悔する大学生が多いです。
アルバイトも1つだけに絞るのではなく、たくさんのバイトを経験することをオススメします。
逆にやって後悔したバイトは?
やっておけばよかったと思うアルバイトもあるのですが、逆にやって後悔したアルバイトもあります。
それは基本的に職種というよりも、社員の人と合わないために後悔してしまうパターンが多いのです。
人間なのでどうしても合わない人というのは出て来ます。
もし合わない人が職場にいて、少しでもストレスを感じるようであれば、すぐにバイト先を変えるべきでしょう。
大学生活でやっておけばよかったまとめ
以上、ここまで大学生活のうちにやっておくべきことについてまとめて来ました。
アルバイトや勉強など、大学生のうちにしかできないことはたくさんあるので、ぜひ後悔しない大学生活を送ってください。