1回あたりの飲み会の平均費用
飲み会1回あたりの平均費用ですが、3,000〜4,000円が相場です。
もちろん年齢によって変化があって、大学生なら2,000円で飲むこともありますし、社会人なら1万円払って飲むこともあります。
平均は3,500円くらいで間違いないでしょう。飲み会は行けば行くほどお金がかかってしまい、どんどん家計を厳しくしていきます。
費用をしっかり考えて、飲み会に行くようにしてください。
毎月どれくらい飲み会に使ってるか
大学生と社会人30名に、毎月どれくらい飲み会に行くかアンケートを取ったところ、以下のような結果になりました。
2位 月1回
3位 週1回
もっとも多かった答えが月に2回ということでした。
一方で、大学生で「週に4~5回飲みに行くこともあるよ」という意見も頂いているので、飲み会に行く回数がとても多い人も存在します。
あまり飲み過ぎても体に悪いので、体調と相談しながら飲み会に参加するようにしてください。
特に大学生は急性アルコール中毒で死亡する事件が年に1度はあるので、なるべく抑えるようにしてください。
ランキングの結果に答えてくれた方に、それぞれどんな時に飲み会に行くか聞いてみました。
飲み会には月に2回ほど行っていて、毎月8,000円くらい使っていると思います。主に金曜日に飲み会に参加していて、朝まで飲むことはとても少ないです。
僕は飲み会を月に1回までと決めています。理由はいくつかあるのですが、やはり費用が大きいです。貯金が趣味なので、飲み会で口座からお金がなくなるのを見るととても悲しくなります。
基本的に毎週金曜日に飲みに行ってます。メンバーは会社の同僚・上司・友達などバラバラですが、基本的に誰かと居酒屋に行きます。愚痴を言ったり夢を語ったり、楽しみでもあります。
飲み会はいくらから高いと感じるか
アンケートに答えてくれた方に、「飲み会の費用はいくらだと高いと思いますか?」と聞いたところ、5,000円という答えが多くありました。
平均費用が3,000〜4,000円なので、5,000円を超えてしまうと高いと感じるようです。
幹事として飲み会を開く予定の方は、肝に命じておくと良いでしょう。
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飲み会で使える節約術について
飲み会で費用を気にしてしまう方に、レコレコおすすめの節約術をご紹介します。
①飲み会に行かない
まさにベストな節約術です。「は?そんなの当たり前だろ!」と思うかもしれませんが、飲み会に行く回数を0にしろというわけではなく、少なくするということです。
飲み会に行ってしまうと、飲み放題で固定の金額を払うパターンが多く、どうしてもお金はかかってしまいます。
回数を少なくすることで、節約できるのです。
飲み会に行かないと出世できない?飲み会に行かない理由・嫌われないドタキャン方法
②飲み会に参加する前に食事を取る
飲み会で飲み放題を頼むと、お酒は無料ですが食事はかなり高くついてしまうことが多いです。
空きっ腹にお酒を入れると酔ってしまいますし、どこかで食事を取ってから居酒屋に行くのがオススメです。
もちろん家で夜ご飯を食べてから飲み会に参加するという手段もあるので、食事の取り方は意外と多いです。
飲み会の費用には傾斜をつけるべき
「そもそも傾斜って何?」と思うかもしれません。
傾斜とは簡単にいうと、先輩が後輩よりも高いお金を払うことです。
特に会社に勤めているなら傾斜をつけるべきです。若い人の方が儲かっていないのにフラットな費用ではおかしいですし、そもそも行きたいと思わないかもしれません。
稼いでるお金によって金額を変えるべきという意見を持ってる人は、意外にもたくさんいるのです。
割り勘計算サイト・アプリを使おう
みんな同じ値段で割り勘なら簡単ですが、1人1人違う値段となると計算が面倒になってしまいます。
サイトやアプリを使って、賢く計算することをオススメします。
▼以下、飲み会の計算に使えるアプリです▼
割り勘計算(男女別) 割り勘計算(割合別)
飲み会は飲まない人も割り勘にするべきなの?怒りの声が多数:レコレコ
飲み会の費用は事前に徴収しよう
幹事をする人にオススメしたいのが、飲み会の費用を事前に徴収することです。
酔っ払った状態で払うのは厳しいですし、財布をなくしてしまう可能性もあります。
飲み会が始まる前に集めることで、争いも借金もなく穏便に終わらせることが可能です。
早め早めに徴収するようにしてください。
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飲み会の費用まとめ
飲み会の平均費用は3,000〜4,000円くらいとのことでした。
飲み会代の節約術を使って、できるだけ費用を抑えるようにしてみてください。